補助金支援は中小企業診断士にお任せください!

小規模事業者持続化補助金 採択率29.4%に低下

小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型の1回、2回は8~9割前後で異常に高い採択率でしたが、3回は33.9%と異常に低い採択率になりました。今年度は通年応募が可能になり、国の予算には限りがある為、ある意味その低い採択率は仕方がないと思っています。「バランスを考えていただきたい」という本音はありますが。

そんな中、2月5日に4回締切分の発表がありました。15,421件/52,529件で29.4%と更に採択率が低くなり超激戦となりましたが、私がご支援していた事業者さまは、無事に採択されており、ホッと一安心です。

事業者さまからの嬉しい声

応募が殺到して発表が大幅にずれこみ、待ちくたびれましたが、「採択されましたよ。おめでとうございます!!」と、やっと報告することができました。その報告に対して事業者さまからは、このようなお言葉を頂戴しました。

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採択通知の件教えて頂きありがとうございます。

発表まで約4ヶ月かかったので大丈夫かなと
心配していましたが何とか採択され良かったです。

これもひとえに高橋先生にご指導、添削してもらっての結果だと
心より感謝しております。

高橋先生にお会い出来なければこの様な結果はありませんでした。

これからもこの補助金を活用して厳しいコロナ禍を乗り切って
いきたいと思います。
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嬉しい瞬間です!!!

ご自身で作成するか?プロに支援してもらうか?

持続化補助金、ものづくり補助金、あらたに始まる事業再構築補助金など、補助金の難易度はあがっていますが、事業者さまご本人が公募要領をしっかりと読み込み評価基準に沿った内容にすれば、採択レベルの計画書に仕上げるのも不可能ではありません。

但し、計画書を作成するには数週間かかりますし、不採択となった場合は事業者さまの大切な時間を無駄にしてしまう可能性があります。ご自身で書くか、プロに支援してもらうか、悩むところだと思いますが、時間を無駄にしない為にもプロに支援してもらうのも悪くはないかと思います。

補助金支援で最も頼りになるのは中小企業診断士

補助金のご支援は、様々な士業が行っていますが、最も頼りになるのは中小企業診断士であると断言できます。(あくまで申請書作成のご支援なので、行政への手続きや提出はご自身で行っていただきます。)

私たち中小企業診断士は、コンサルタント唯一の国家資格であり、経済産業省の施策を浸透させ、事業者さんの発展をご支援する役割も担っています。特に経済産業省関連の補助金の申請支援は中小企業診断士に適しています。私が担当した「ものづくり補助金」や「持続化補助金」などの審査員を中小企業診断士が担うことからも、ご理解いただけるのではないかと思います。

中小企業診断士は、経営に関する幅広い知識を持ち、外部環境や内部環境分析から問題点や課題を抽出し、その解決策を導き出す訓練を何度も繰り返し、ようやく資格を取得することができます。このことからも、補助金申請は他の士業よりも中小企業診断士が有利であると言えます。

審査員目線でブラッシュアップします!

これまで不採択になった事業者さまは、必ず何かしらの原因があります。募集要領にそった内容になっていない、課題が明確になっていない、優位性や独自性がない等、原因は様々かと思います。かしま経営コンサルティングでは、審査員経験のある高橋が審査員目線で「なぜ?不採択になってしまったのか?」原因を究明し、ブラッシュアップするお手伝いをさせていただきます。遠慮なくご相談ください。

只今、無料相談を実施中です。気軽にお問い合わせください。
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